易で言うと「雷」がやってきています

ただ今易で言うと「雷」がやってきています✨✨✨

易の下卦が雷とはどう言う事でしょう?

「易」の下卦が雷というのは、八卦の一つである震卦(しんかん)のことを指します😃

震卦は、雷が大地を揺るがし、地上のすべてのものを震撼(しんかん)させる様子を表すの✨

また、雷は突然現れるものであるため、震卦は急な変化や動揺、揺れ動きを象徴するともされてます😊

「易」では、震卦は振動や変化の時期にあたるとされ、困難や障害に直面する時期でもありますが、その時期に正しく対処することができれば、大きな成長や発展を遂げることができるとされています😃

それがまさに今、この春の時期です😃✨

例えば、ある人が今までの生活に飽きて新しいことに挑戦しようと思ったとき、それは人生の中での震卦の時期にあたるかもしれません。

この時期には、新しいことに取り組むことで自分自身を揺さぶり、自己成長を遂げることができますが、一方で、新しいことに取り組むこと自体が不安定で、失敗する可能性もあるというリスクも伴います🥲

なのでこの時には、自分自身をしっかりと支え、正しい方向に向かって進むことが何より大切✨なのです✨✨✨

たとえば、登山家が山頂を目指して登山中に突然の嵐に遭遇した場合を考えてみましょう。
このような状況は、震卦の下卦である雷を象徴しています。
嵐は登山家の目的を妨げ、進むことを困難にしますが、登山家は冷静に嵐を乗り越え、目的地に向かって進むことができれば、克服感や達成感を味わうことができます。
しかし、嵐に対処することができずに挫折してしまうと、登山家の目的を達成することはできません。

つまり、震卦の下卦である雷の時期には、自分自身を支え、困難を乗り越え、目的を達成することができるかどうかが問われるということです。

しっかりと自分自身を信じて、自分の行きたい方向へ進んでいきましょ〜

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